お客様の「困りごと」に
寄り添う。
弊社が大切にしていることは、「お客様の困りごとに寄り添う」です。営業職は、まさにこの言葉を実践する役割を担っています。お客様と緊密なコミュニケーションをとり、「困りごと」の解決に向けて社内のチームを機能させる。弊社の営業職は、職人仕事のプロデューサーでもあります。
勝負服は、作業着。
黒木の実力を熟知し、
お客様の困りごとを解決。
勝負服は、作業着。
黒木の実力を熟知し、
お客様の困りごとを解決。
弊社の営業職は、基本的にスーツではなく作業着を着用しています。その仕事の多くが、取引先の工場など「現場」を舞台にしているからです。
現場をまわり、情報を集め、「困りごと」をお聞きする。そうして、その場で対処法を提案したり、会社に持ち帰って職人たちと対応策を練り、あらためて提案したり、ケースバイケースで臨機応変な対応を行っています。また、補修する部品が実際に使用される場面を想定することで、お客様がまだ気づいていないニーズやよりよい解決策を引き出す先回りの提案力も、弊社の営業の強みです。そのためには、溶接補修や機械加工など、自社の技術やノウハウについての知識を把握することが重要。弊社の実力をいちばん知っているのは、作業服の営業マンです。
黒木の全体を見渡す、黒木の要。
黒木の全体を見渡す、黒木の要。
黒木工業グループは、兵庫県姫路市、福岡県北九州地区を拠点に、山口県光市、大阪府堺市、愛知県東海市、千葉県木更津市の各工場のほか、長崎、東京の営業所などのネットワークを持っています。主要取引先も大手企業が多く、営業の仕事は全国に及びます。また、近年のグローバル化にともない、中国や韓国を中心に外注企業の管理のための海外出張も増えており、営業職の活躍のフィールドは世界へと広がっています。
お客様からの補修受注に始まり、見積作成、作業工程等の社内での進捗管理、納品、そして国内外を股にかけながら会社の事業全体に携わる営業職は、いわば黒木の要です。ここでしかできない経験を積み重ねて、社会に貢献できる、間違いなくやりがいのある仕事、それが黒木の営業です。